コスメの種類には基礎化粧品と呼ばれるものがありますが、どういった点で「基礎」なのでしょう。そこには、人間の肌との重要な関係があります。
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「コスメというと何?」と聞かれると、ファンデーションや口紅を思い浮かべますが、これはメイクアップのために使用するものであって、基礎化粧品とは異なります。コスメはいろいろなカテゴリー分けが可能ですが、以下の4つが代表的なものです。
基礎化粧品
→ベースとなる肌の状態を整える・キープするための化粧品です。主に顔に対して使用します。
ex:洗顔料、美容液、メイク落とし、化粧水、乳液など
メイクアップ化粧品
→外見(主に顔)を美しく見せるための化粧品です。長時間の使用は、肌にとって刺激・負担になります。
ex:ファンデーション、口紅、アイシャドウ、マニキュアなど
ボディケア化粧品
→身体に対して使用する化粧品です。
ex:ボディソープ、ボディローションなど
ヘアケア化粧品
→頭皮・頭髪に対して使用する化粧品です。
ex:シャンプー、コンディショナー、ヘアカラーなど
基礎化粧品とは、肌を健康な状態に整え、かつその状態をキープするためのものです。肌の状態を健康に保つことは、メイクの乗りにも影響を与えます。メイクアップ化粧品よりも重要といっても過言ではありません。
日常生活を送る上で、紫外線やストレスなど、肌にとって負担になることは数多くあります。紫外線はシミ・そばかすの原因にもなり、将来の肌の状態に影響します。ストレスは肌荒れ・吹き出ものの原因となります。
そもそも人間にはいわゆる「新陳代謝(ターンオーバー)」機能があり、身体の古い細胞が新しい細胞に生まれ変わることで新鮮な身体を維持しています。人によって差はあるものの、肌の場合は約28日の周期で新しい角質に生まれ変わるのが理想といわれています。
新陳代謝を活発にし、肌の状態を健康に保つ、その働きを補うものとして基礎化粧品はあるのです。